IG証券
【米国株.comへようこそ!】
ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。

ホーム・バイアスとは?

ポートフォリオの中で、自国の金融商品に過剰に投資してしまう傾向のことを、「ホーム・バイアス」または「ホーム・カントリー・バイアス」といいます。
日本では、個人投資家だけでなく、年金などの機関投資家でも国内金融商品への投資の割合がポートフォリオ全体の6~7割、というのはよくあるケースといわれています。

下図は、現在まで約18年間の日本株と米国株のパフォーマンスを比較したものです。日本株に多くの割合を投資するのは明らかに非効率です。安倍政権移行後に日本株は急騰していますが、円安の進行による他通貨資産への配分の重要性は、より高まっています。
SP500-NIKKEI-monthly2

ホーム・バイアスは世界的にみられ、日本だけの傾向ではありません。ホーム・バイアスの原因として考えられる要素は;

投資情報の入手可能性
為替リスク
などが考えられますが、バイアスの全容を説明できるだけの論拠はまだ実証されていないようです。

★外国株を取扱う証券会社自体が少ない(しかも手数料が高い)ことは、日本の個人投資家にとってホーム・バイアスの理由の一つでしょうね。

外国株を取扱う証券会社や外国株の情報が増加してきた現在、日本の金融商品に偏っている投資比率を見直し、米国株や米国のETFをはじめグローバルな視点でアセット・アロケーションを考える必要があります。

★当サイトが、ポートフォリオの見直しを検討する上でお役にたてれば幸いです。



【(オススメ)グローバル投資戦略で最適な金融商品を選べる「IG証券」】IG証券
IG証券のメリット
日系証券の中で唯一、株価指数CFD・商品CFDの最小ロット「0.1」(これから株価指数CFD・商品CFD取引を始める場合、最小ロット「1」ではなく、最小ロット「0.1」をおすすめします。)
・日系証券の中で最も多い株価指数CFD・商品CFDの品揃え。グローバル分散投資に最適
・米国株価指数は、ダウ30、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000、VIX指数、FANG指数(ラッセル2000を取引できるのは、日系証券ではIG証券とOANDAのみ)
・日系証券の中で唯一、24時間取引可能(いつでも決済取引が可能)
・世界の株価指数CFD:約40銘柄、株式CFD(米国株、米国ETF、欧州株、中国株、日本株等):約12,000銘柄、FX通貨ペア:101銘柄、金、原油、銅、コーンなど商品CFD:約70銘柄
・レバレッジあり、売りからも可能(信用取引と同様のトレード可能)
・リーズナブルな手数料・1株数百円~数千円から
・バイナリーオプション、ノックアウト・オプション
・ロンドン取引所上場、世界23万人以上が利用、CFD世界No1
・学習コンテンツ充実、新規口座開設キャンペーン(5万円キャッシュバック)
参考記事はこちら「株価指数CFD・商品CFDの取引は、どの証券会社を選ぶべきか?【徹底比較・2022年版】」
【(オススメ)最強のチャート分析ツールTradingView。活用方法は無限大!】

【(オススメ)グローバル分散投資に最適な江守氏のメルマガ。ヘッジファンドのノウハウを学んで投資スキルを高めよう!】


【下落局面でも利益を狙える株価指数CFD】
楽天CFD
レバレッジ:日米欧株価指数:10倍、商品:20倍
はじめてのCFDを楽天証券で
MT4自動売買も可能
取引手数料ゼロ
ダウ平均、S&P500、ナスダック100、日経平均、英FT100、独DAX30、ユーロ50
GMOクリック証券CFDGMOクリック証券
レバレッジ:日米欧株価指数:10倍、商品:20倍
商品:20倍、株式CFD:5倍
手数料無料
ダウ平均、S&P500、ナスダック100、日経平均、上海A50、インドNifty、英FT100、独DAX30、ユーロ50、香港H
DMM CFDDMM CFD
レバレッジ:日米株価指数:10倍、商品:20倍
原則固定スプレッド
安心のDMMグループ
ダウ平均、S&P500、ナスダック100、日経平均

【米国株の個別銘柄・ETFを取り扱う国内証券会社】
スポンサーリンク
米国株投資ガイド『米国株.com』
タイトルとURLをコピーしました