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建設許可件数、住宅着工件数とは?

住宅投資は、耐久消費財などの個人消費にまで影響を与えるため、住宅投資関係の経済指標は景気の先行指数として注目度が高いものです。特に重要な指標は、建設許可件数(Building Permits)と、住宅着工件数(Huising Starts)の2つです。

公表元は、小売売上高と同様、米国商務省センサス局(米国国勢調査局:The United States Census Bureau)です。前月分の月次データが、翌月第3週に公表されます。
http://www.census.gov/econ/construction.html

建設許可件数(Building Permits)
建設開始前に建設許可申請が行われるので、建設許可件数の方が先行指標とされています。
着工前に地方建設事務所から住宅建設許可が下りた件数を調査します。なお、住宅の建設許可は全米すべての地域で必要ではないので、建設許可件数は住宅着工件数よりも少なくなる傾向があります。

住宅着工件数(Huising Starts)
一般的に着工許可を受けた住宅の98%は実際に着工されています。

これらのデータは一戸建てと集合住宅に分かれ(一戸建てが全体の約約3分の2)、また、北東部・中西部・南部・西部の地域別に発表されます。住宅関連の経済指標は天候の影響を強く受けるため、前月比や市場予想値から大きくぶれる傾向があるので注意が必要です。

なお、他の住宅関連指標として、新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、住宅価格指数等があります。

建設許可件数
2013年3月:90.2万件

住宅着工件数
2013年3月:103.6万件



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