1月7日の米国株市場(全主要指数が上昇、ナスダックは前日に何事もなかったかのような上昇)

おはようございます。

昨日は強い展開でした。ダウ平均は+0.69%、S&P500は+1.48%、ナスダック総合は+2.56%でした。

前日のジョージア州の決選投票で民主党が2議席とも獲得、「トリプル・ブルー」となったことで、新型ウイルス対策やインフラ投資などの積極財政への期待感が高まっています。新規失業保険申請件数が前回より予想外に少なかったことや、予想を上回ったISM非製造業景気指数も好感されました。

(ニュース映像をみて世界中が驚いた)暴徒の乱入で大混乱となった上下両院合同会議は、選挙人集計が完了、バイデン氏が次期大統領に正式に認定されました。

米国債利回りは昨日も上昇しており、銀行株が前日に引き続き上昇しました。ビットコイン関連銘柄が引き続き買われています。

民主党のIT規制の強化への懸念を嫌気して、前日に急落したIT・ハイテク株中心のナスダックは、何事もなかったかのような上げっぷりですね・・・。
なお、ビットコインは1カ月で2倍になっています。

為替市場では、ドルのショートポジションの巻き戻し優勢の展開となりました。ユーロドルは一時1.2245まで、ポンドドルは一時1.353まで下落、その後はドルの戻り売りで、それぞれ1.226、1.356近辺で終えています。昨年からの一貫したドル安トレンドで積み上がったドルのショート・ポジションの調整が続くか否かですが、米民主党の積極財政やインフレ期待がポジション調整を引き起こす可能性はあるものの、米独の実質金利差を考慮すると、センチメントがドル買いに傾く可能性は低いとみられます。

長期金利は1.08%と小幅上昇しました。VIX指数は25台で横ばい、ビットコイン祭りは依然として続いており39,000~40,000近辺まで上昇しています。

 

昨日も書きましたが、「トリプルブルー」となってあらためて、新興国のアセットクラスの特集記事を始めたいと思います。

 

SP500, Nasaq100, Russel2000, EURUSD 1時間足チャート
(クリックで拡大できます。)

GBPUSD, USDCNH(中国元), 金, ビットコイン 1時間足チャート
(クリックで拡大できます。)

【昨日の米国市場】
DJIA: 31,041.13 (+211.73, +0.69%)
S&P500: 3,803.79 (+55.65, +1.48%)
Nasdaq Composite: 13,067.48 (+326.69, +2.56%)
Nasdaq 100: 12,939.57 (+316.22, +2.51%)
Russel 2000: 2,096.89 (+38.96, +1.89%)
Gold Future: 1,917.50 (+3.9)
Oil Future: 50.92 (+0.09)
US10Y: 1.08% (+0.009)
VIX: 22.37 (-2.7)
BTC/USD: 39,561.05 (+66.51)

【本日の主要な経済指標】
22:30 (米) 雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給等

【本日の主要な決算発表】
主要な決算発表はありません。

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