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1月12日の米国株市場(主要指数は反発。ウォルマートがフィンテックのスタートアップ設立へ)

おはようございます。

昨日の米国株市場は、取引時間前半は決算発表前のポジション調整が優勢でしたが、後半は買い優勢となり、主要指数はそろってプラスで引けました。ダウ平均は+0.19%、S&P500は+0.04%、ナスダック総合は+0.28%でした。ただしIT・ハイテクの主要大型株で構成されるナスダック100は、-0.08%でした。

米国10年債利回りは、後半に下げに転じ、1.119%で推移しています。

民主党がトランプ大統領の弾劾に向けた動きを活発化させていますが、共和党の反対で成立は難しいと見られており、情勢は不透明です。

今週から始まる決算発表は、主要なものは大手銀行から始まります(JPMorgan ChaseやCitiなど金曜日からです)。大手銀行の昨年10月~12月期は、大幅な減益が見込まれることは既に織り込み済みで、2021年の1Q・2Qの利益拡大の予測が注目されています。

今回の決算発表は、基本的に他のセクターでも、2020年10月~12月期の悪い決算は織り込み済みで、2021年1月~3月期のガイダンスが注目されています。

ウォルマートは顧客に対する金融サービス事業を拡大させるため、投資会社リビットキャピタルと戦略的パートナーシップを結び、フィンテックのスタートアップ企業を設立すると発表しました。また、水素燃料電池システムを手掛けるプラグ・パワーが、仏ルノーとの提携が伝わり大幅高でした。

ウォルマートがアグレッシブになってきましたね。
なおリビットキャピタルは、昨日記事を書いたロビンフッドにも投資しています。

為替市場では、米国時間後半にドル安が強まりました。前日までの4日間、ドルは昨年から積みあがっていたドルショート・ポジションの巻き戻しが進みましたが、ポジション調整はある程度完了したとの指摘があります。ユーロドルは1.22ドル台を回復、ポンドドルは1.367まで上昇、ドル円は103.7まで下落しました。

VIX指数は23台に低下、ビットコインは33,000近辺で推移しています。

ビットコインはしばらく30,000~35,000のレンジで推移する可能性があると思っています。今、分析記事を書いています。

 

SP500, Nasaq100, Russel2000, EURUSD 1時間足チャート
(クリックで拡大できます。)

GBPUSD, USDCNH(中国元), 金, ビットコイン 1時間足チャート
(クリックで拡大できます。)

【昨日の米国市場】
DJIA: 31,068.69 (+60, +0.19%)
S&P500: 3,801.19 (+1.58, +0.04%)
Nasdaq Composite: 13,072.43 (+36, +0.28%)
Nasdaq 100: 12,892.09 (-10.4, -0.08%)
Russel 2000: 2,127.96 (+36.95, +1.77%)
Gold Future: 1,859.80 (+15.60)
Oil Future: 53.39 (+0.18)
US10Y: 1.119% (-0.019)
VIX: 23.33 (-0.75)
BTC/USD: 32,990.26 (-1044.76)

【本日の主要な経済指標】
22:30 (米) 消費者物価指数

【本日の主要な決算発表】
本日は重要な決算発表はありません

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