- S&P 500: 1972.29 -5.51 0.28%
- Dow 30: 17042.90 -28.32 0.17%
- Nasdaq: 4493.39 -12.46 0.28%
- 10Yr Note: 2.51 +0.02
- VIX: 16.31 +0.33
- Crude Oil: 91.45 +0.29
- Gold: 1208.10 -3.50
主要指数は、取引時間中前日比プラスになる時間帯もあったものの、さえない経済指標を受けて、結局主要三指数はそろって前日比小幅マイナスで引けました。
消費者信頼感指数(コンファレンスボード:9月)は5カ月ぶりのマイナス、S&Pケース・シラー住宅価格指数(7月:20都市)は173.34と市場予想を下回りました。特に住宅関連指標は、先週の新築住宅販売件数(8月)は強い数値でしたが、それ以外の最近の指標は今一つの水準です。
ただし、昨日のユーロ圏HICP(9月:速報値)が予想通り弱く追加緩和が予測されるユーロ圏と対比して、米経済の堅調な回復は総じて明らかで、調整はあるも米株への資金流入が続くとの見方が大勢です。
(※HICPはCPIに相当するユーロ圏固有の呼称です。)
イーベイ(EBAY)+7.54%
傘下の決済事業大手ペイパルの分離発表を好感
本日はADP雇用統計、ISM製造業景況指数が発表されます。
目先注目の香港株市場は、今日・明日が連休です。
ドル円は109.70円あたり、ユーロ円は138円中盤、ユーロドルは1.26前半で推移しています。