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ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

民主党「ブルーウェーブ」で波乗りできる銘柄は?

Barron’sの最新号に、バイデン政権・民主党「トリプルブルー」で有望なセクターや銘柄の特集記事が載っています。

“New Opportunities and Risks Arise for Investors as Democrats Take Power”
引用元:Barron’s

この記事の中で有望視されているセクターや銘柄を抜粋してご紹介しますと;

  • ウォルトディズニー(DIS)
  • ブッキングホールディングス(BKNG)
  • ダーデンレストラン(DRI)
  • サウスウエスト航空(LUV)
  • Invesco Dynamic Leisure&Entertainment ETF(PEJ)

これらは民主党の強力な経済刺激策・ワクチン普及による経済の正常化に伴って、昨年に悪影響が大きかった分も含めて今後のパフォーマンスが期待できるとみられています。(散々な目にあったセクターですね。良い年になるといいですね。)

続いて金利動向から恩恵を受けるであろう、金融・保険系の銘柄です。

  • Financial Select Sector SPDRファンド(XLF)
  • チャールズ・シュワブ(SCHW)
  • バンクオブアメリカ(BAC)

先週、金融株は結構上げましたね。

これらは全部ウォーレン・バフェット氏が好みそうな銘柄なので、バークシャー・ハサウェイ株(BERK-B)も個人的には良いのではないかと思います。

あと記事では、サイバーセキュリティ関連で、Okta(OKTA)、Zscaler(ZS)、Cyber​​Ark Software(CYBR)などがあげられています。

Barron’sは、米国で最もメジャーな株の週刊誌です(ダウ・ジョーンズ社発行、「日経ベリタス」はBarron’sを元にしていることでも有名)。Barron’sに掲載されると実際に翌週上がったりします。
以上、ご参考になれば幸いです。


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