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コラム

アルファベット(グーグル)の時価総額、アマゾンを逆転か

アルファベット(グーグル)がアマゾンを逆転すると、その上はアップルとマイクロソフトだけ

GAFAMの足元の時価総額の推移

アルファベット(グーグル)の時価総額が、アマゾンの時価総額に並び、逆転しそうなことが話題になっています。
下表は、最近のGAFAMの時価総額の推移です。(単位は、10億ドル)

 アップルマイクロソフトアマゾンアルファベットフェイスブック
2021/04/232280200017101570869
2021/04/302210190017501600923
2021/05/072170190016601590904
2021/05/142130187016301540895
2021/05/212090185016201550896
2021/05/282080188016301600932
2021/06/042100189016201620936

 

GAFAMの2020年の年初からの相対パフォーマンス

もう少し長い期間でみてみましょう。下のチャートは、昨年(2020年)の年初からのGAFAMの株価を、相対比較したものです。
赤がアルファベット、青がアマゾンです。(クリックで拡大できます。)
アマゾンの株価は、昨年(2020年)9月2日の高値から上値の重い展開が続いています。
一方、アルファベットの株価は、パンデミック後に最もパフォーマンスが悪かったものの、足元では最高値更新を続けてきています。

背景としては、GAFAMの中で各社の事業モデルの違いから、パンデミックの追い風を最も受けたのがアマゾンで、パンデミックの悪影響を最も受けたのがアルファベット(上場後初の減収)足元は経済の正常化の過程にあるために、アルファベットが、先に買われていたアマゾンを追い越しつつある、という状況であると考えます。

貸借対照表比較の記事でも書きましたが、アルファベットは、「儲かりまくってキャッシュ貯めすぎ、ほとんど無借金、株主からみればそろそろ配当しろよ」という感じです(なお自社株買いは始めています)。
アップルが「ネット・キャッシュ・ニュートラル」を目標に株主還元を強力に推進する財務戦略を有していることと比較すると、そもそも株主還元にあまり関心がないように見えます。
とにかく新規投資の余裕が十分にあること、またAIの分野での優位性が最も高いため、GAFAMの中で今後もっとも事業が変化(多角化)する可能性が高いのは、アルファベットであると考えます。

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