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ナスダック100株価指数入門ガイド(3)ナスダック100の長期投資

ナスダック100株価指数入門ガイド・目次
(1)概要
(2)ナスダック100の構成銘柄リスト
(3)ナスダック100の長期投資(本記事)
(4)ナスダック100の短期トレード(株価指数CFDのススメ)

はじめに

このシリーズでは、米国の主要な株価指数の中で特に、「ナスダック100株価指数」を中心に取り上げています。4回の記事に分けて、ナスダック100株価指数の概要や構成銘柄、投資・トレードの方法などを紹介していきたいと思います。

今回は、ナスダック100への「長期投資」を取りあげます。

長期間にわたってパフォーマンスが良いナスダック100は、ボラティリティが高い株価指数ですが、目先の指数の振幅を気にせずにじっくりと持ち続ける(または買い増しを続ける)長期の投資に合っています。

ナスダック100株価指数への長期投資

ナスダック100株価指数に長期投資する場合、基本的に以下の3つの方法があります。(日本国内に居住している場合を前提にしています。)

  • 方法その1:米国のETF「QQQ」を買う
  • 方法その2:日本国内のETF「2568」を買う
  • 方法その3:日本国内の投資信託を買う

いずれもナスダック100に連動するように運用されますが、それぞれメリット・デメリットがあります。以下の比較表をご覧ください。

米国ETF「QQQ」国内ETF「2568」投資信託
正式名称Invesco QQQ Trust Series 1
運用会社:Invesco
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
運用会社:日興AM
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
運用会社:大和AM
など
通貨建てドル
手数料などのコスト総合的にみて、最も安い総合的にみて、QQQより高いが投信よりは安い信託報酬が高い
配当の税金米国で10%、日本で約20%
確定申告で米国支払分を取り戻すことで、結果約20%
約20%分配金なし(全額再投資)なので、税金も無し
どこで買えるか日本国内の証券会社
海外の証券会社
日本国内の証券会社日本国内の証券会社
流動性大きい小さい
最小購入金額1口単位
(2020年11月末時点で約303ドル)
10口単位
(2020年11月末時点で約22万3千円)
100円

QQQを買う人は、米国株の他の個別銘柄なども買っているケースが多いと思いますので、米国側での税金を日本で控除することも毎年恒例で慣れていると思います。コストが最も安いし、世界中の投資家が買っている巨大なファンドで流動性は抜群ですので、売りたいときに売って売買を繰り返すこともできます。

基本的に、当サイトでは、「QQQ」をお勧めします。優良ETFであるQQQをきっかけにして、奥の深い米国株の投資をぜひ続けて頂きたいと思います。

なお、スマホで1000円から米国株が買える「One Tap BUY」では、1000円からQQQを買う積立投資が可能です。
参考記事:スマホで1000円から米国株を買える「One Tap BUY」とは?をご覧ください。

一方、月々の少額からの積立投資という目的を重視して、信託報酬のコストをあまり気にしない方は、投資信託が手軽だと思います。100円から可能です。

国内ETFの2568を買うのは、その中間的な感じです。ETFとしてのコストはQQQより高いですが、国内のETFですので他の日本株の延長で、手間はかからないです。ただし流動性が薄いので、売りたいときに売るというETFのメリットがあまりないこと、また最小購入金額が大きいのがネックです。

以上、今回はナスダック100の長期投資のテーマでした。

 

次回は、「ナスダック100の短期トレード」と題して、値動きの激しいナスダック100を対象として、積極的に短い期間(1日~数日間)でトレード(売買)をすることについて、記事にしたいと思います。

ナスダック100株価指数入門ガイド・目次
(1)概要
(2)ナスダック100の構成銘柄リスト
(3)ナスダック100の長期投資(本記事)
(4)ナスダック100の短期トレード(株価指数CFDのススメ)

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