
2020年4月にT-Mobileとスプリントは合併、その後6月にソフトバンクは結局、保有していたT-Mobileの株式の大半を売却したのは記憶に新しいところですね。現在の米国の携帯電話のシェアは、ベライゾンがダントツで、2位としてAT&Tとこの「New T-Mobile」が拮抗しています。この会社の足元の株価は堅調ですが、米国民は今、寡占がすすんだことで将来に携帯電話料金が上がることを懸念しています。
一方、日本では今、政府からの携帯料金の引き下げ圧力で、携帯電話会社の株価が精彩を欠いています。(携帯電話会社への投資は難しいですね。)
業績・株価比較チャート(米国株.com式)
四半期ごとの売上高・当期利益(および1株当たり当期利益)の推移を、日足チャートと対比させています。
(クリックで拡大できます)最終更新日:2022年12月25日
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