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ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

NAAIM指数(NAAIMインデックス、NAAIM Exposure Index)で機関投資家のリスク選好度をおさえておこう

NAAIM指数(NAAIMインデックス、NAAIM Exposure Index)とは

NAAIM指数(NAAIMインデックス、NAAIM Exposure Index)とは、全米アクティブ投資マネジャーズ協会(National Association of Active Investment Managers)の会員が毎週水曜日、協会に対して全体的な株式エクスポージャーを表す数値を報告、集計したものです。

全米アクティブ投資マネジャーズ協会:NAAIM指数サイト

回答の範囲は、以下の通りです。

  1. 200%レバレッジドショート
  2. 100%フルショート
  3. 0%(100%キャッシュ、またはマーケットニュートラルにヘッジ)
  4. 100%フルロング
  5. 200%レバレッジドロング

NAAIMエクスポージャーインデックスを中長期的にみた場合、その値が80%を超えると過度の楽観、20%を下回ると過度の悲観、ととらえる分析があります。

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直近のNAAIM指数の水準

下のチャートは、2018年年初から直近までの、NAAIM指数とS&P500株価指数を比較したものです。(青いラインがNAAIM指数で目盛りは左側、オレンジのラインがS&P500で目盛りは右側です。)

最終基準日:2022年12月21日
(クリックで拡大できます。)

(NAAIMのデータを基に米国株.com作成)

NAAIMインデックスは相場の先行きを予知するものでは無く、また、このインデックスがある水準をこえると株価の調整が始まるといったものでもありません。しかし機関投資家が現在どれほどリスクをとっているか、という重要な情報を得ることができます。

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