IG証券

【米国株.comへようこそ!】
ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

テスラのS&P500組み入れを契機に、米国株の調整はあるか?

テスラのS&P500組み入れ

テスラのS&P500組み入れの日(12月21日・月曜日)が近づいてきました。
マーケットの転換日とまでいかなくとも、超過熱している米国株の調整の契機になる可能性はあると思います。

テスラのS&P500組み入れを契機に、米国株の調整はあるか?

基本的に12月や1月は、米国株は強い時期です。したがって、もし調整が入った場合は、「押し目買い」の目線で臨みたいと思います。

下記は、ナスダック100株価指数のCFDの日足チャートです。(クリックで拡大できます)
一目均衡表の雲の下限が水平になっていますので、この水準まで、約1000ポイントの調整(マイナス約8%)を目途にしておきたいと思います。

一目均衡表の雲の水平な(平らな)部分は、「先行スパン2」が水平であることを意味します。先行スパン2が水平であるときは、過去の一定期間レンジで推移して、先行スパン2はそのレンジの仲値であることを意味しています。したがって一目均衡表の雲の水平な部分(及びその延長線)は、重要なサポートやレジスタンスとなる可能性があります。


【(オススメ)グローバル投資戦略で最適な金融商品を選べる「IG証券」】IG証券
IG証券のメリット
日系証券の中で唯一、株価指数CFD・商品CFDの最小ロット「0.1」(これから株価指数CFD・商品CFD取引を始める場合、最小ロット「1」ではなく、最小ロット「0.1」をおすすめします。)
・日系証券の中で最も多い株価指数CFD・商品CFDの品揃え。グローバル分散投資に最適
・米国株価指数は、ダウ30、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000、VIX指数、FANG指数(ラッセル2000を取引できるのは、日系証券ではIG証券とOANDAのみ)
・日系証券の中で唯一、24時間取引可能(いつでも決済取引が可能)
・世界の株価指数CFD:約40銘柄、株式CFD(米国株、米国ETF、欧州株、中国株、日本株等):約12,000銘柄、FX通貨ペア:101銘柄、金、原油、銅、コーンなど商品CFD:約70銘柄
・レバレッジあり、売りからも可能(信用取引と同様のトレード可能)
・リーズナブルな手数料・1株数百円~数千円から
・バイナリーオプション、ノックアウト・オプション
・ロンドン取引所上場、世界23万人以上が利用、CFD世界No1
・学習コンテンツ充実、新規口座開設キャンペーン(5万円キャッシュバック)
参考記事はこちら「株価指数CFD・商品CFDの取引は、どの証券会社を選ぶべきか?【徹底比較・2022年版】」
【(オススメ)最強のチャート分析ツールTradingView。活用方法は無限大!】

【(オススメ)グローバル分散投資に最適な江守氏のメルマガ。ヘッジファンドのノウハウを学んで投資スキルを高めよう!】

スポンサーリンク
米国株投資ガイド『米国株.com』
タイトルとURLをコピーしました