米国株投資のための「格言・名言」特集・目次
（１）「人の行く裏に道あり花の山・・」の続きをご存じでしょうか？
（２）バフェット氏名言「●●●しても、パニックに陥らないこと。」
（３）ジョージ・ソロス氏名言「良い投資とは、●●なものである。」
（１）「人の行く裏に道あり花の山・・」の続きをご存じでしょうか？
（２）バフェット氏名言「●●●しても、パニックに陥らないこと。」
（３）ジョージ・ソロス氏名言「良い投資とは、●●なものである。」
「人の行く裏に道あり花の山」は、以下のように続きます。
「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け。」
もとは茶人・千利休の句と言われる、有名な格言ですね。
群集心理によってつくられる相場における「逆張り」の発想ですが、後半部分で「逆張り」はタイミングが重要、であることを詠んでいます。
逆張りには「賞味期限」がある、ということですね。
次に、ウォーレンバフェット氏の有名な言葉を紹介します。
“Be Fearful When Others Are Greedy, and Greedy When Others Are Fearful.”
バフェット氏は、「人が貪欲になっている時は警戒し、人が警戒している時には貪欲になれ。」と伝えています。
類似の格言はたくさんあるのですが、相場とは少し違う分野でも、参考になる言葉があります。
「石音の反対に打て。」
石音は「いしおと」と読みます。囲碁で相手の術中にはまらないようにする言葉です。囲碁は限られた空間の中で領土を取り合うゲームなので、株式投資と相通じるものがあるのだろうと思います。
これらの格言は、投資だけでなく、人生の過ごし方すべてに言えると思います。
ご参考になれば幸いです。
