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2021年の米国株の主役はREITか?

2020年と1999年

本日の日経CNBCの番組「深読み先読み」で、岡崎良介氏が興味深いお話をしていましたので、引用してご紹介したいと思います。
引用元:日経CNBC

岡崎さんは、昨年(2020年)の米国市場についてアセットクラス別のパフォーマンスを分析したところ、1999年の状況と酷似している、と説明されています。2020年と1999年はともに、グロース株が大型・小型共に歴史的な高パフォーマンスを記録した一方で、REITが逆に歴史的な低パフォーマンスでした。

1999年というと、日本でも「ITバブル」の年ですね。ライブドア、サイバーエージェント、楽天、ソフトバンクなどがネット企業として興隆した年でした。

で、1999年の次の年、2000年はどうだったかというと・・
グロース株が大型・小型共に歴史的な低パフォーマンスを記録した一方で、REITが逆に歴史的な高パフォーマンスでした。

ここで、米国REITとダウ平均の長期(2000年~2020年の20年)比較チャートをご紹介したいと思います。

米国REIT・ダウ平均の長期(20年)比較チャート

米国REIT(ダウジョーンズ・エクイティREITインデックス)が青、ダウ平均がオレンジです。
1999年4月1日からの増減を相対比較で表示しています。(クリックで拡大できます。)

2000年は、(その後リーマンショックまで続く)米国の不動産バブルが始まった年ですね。

米国の不動産価格は、リーマンショックを挟んでも、1980年代から30年間以上のスパンで(インフレと共に)右肩上がり、という認識が必要です。

 

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