IG証券

【米国株.comへようこそ!】
ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

年初来で明暗が分かれる「GAFAM+テスラ」

足元はアルファベット(グーグル)とマイクロソフトが比較的堅調

足元の米国株相場は、長期金利の急上昇で、IT・ハイテク株の売り優勢が続いていますね。

そのなかで年初来の推移をみると、テック株の巨人と呼ばれる「GAFAM+T」に明暗が分かれていることがわかります。
アルファベット(グーグル)とマイクロソフトは、S&P500とナスダック100をアウトパフォームしており、特にアルファベットが堅調です。

アルファベットは決算が良かっただけでなく、クラウド事業強化の期待、また広告事業は今後の景気回復の恩恵を享受できそうですね。

一方、フェイスブック、アマゾン、アップル、テスラが、S&P500とナスダック100をアンダーパフォーム、買われすぎていたテスラの下げがきつい状況です。

2021年年初からの「GAFAM+T」株価の相対比較
(クリックで拡大できます。)

プラットフォーマーは超優良

ただし、プラットフォーマーと呼ばれる「GAFAM+T」の技術力や経営力は卓越しており、「長期金利の(急)上昇」が利益確定の格好の材料になっているだけという気がします。
予想EPSが伸び続けている限り、長期的には買い増しのタイミング待ち、と考えます。

 


【(オススメ)グローバル投資戦略で最適な金融商品を選べる「IG証券」】IG証券
IG証券のメリット
日系証券の中で唯一、株価指数CFD・商品CFDの最小ロット「0.1」(これから株価指数CFD・商品CFD取引を始める場合、最小ロット「1」ではなく、最小ロット「0.1」をおすすめします。)
・日系証券の中で最も多い株価指数CFD・商品CFDの品揃え。グローバル分散投資に最適
・米国株価指数は、ダウ30、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000、VIX指数、FANG指数(ラッセル2000を取引できるのは、日系証券ではIG証券とOANDAのみ)
・日系証券の中で唯一、24時間取引可能(いつでも決済取引が可能)
・世界の株価指数CFD:約40銘柄、株式CFD(米国株、米国ETF、欧州株、中国株、日本株等):約12,000銘柄、FX通貨ペア:101銘柄、金、原油、銅、コーンなど商品CFD:約70銘柄
・レバレッジあり、売りからも可能(信用取引と同様のトレード可能)
・リーズナブルな手数料・1株数百円~数千円から
・バイナリーオプション、ノックアウト・オプション
・ロンドン取引所上場、世界23万人以上が利用、CFD世界No1
・学習コンテンツ充実、新規口座開設キャンペーン(5万円キャッシュバック)
参考記事はこちら「株価指数CFD・商品CFDの取引は、どの証券会社を選ぶべきか?【徹底比較・2022年版】」
【(オススメ)最強のチャート分析ツールTradingView。活用方法は無限大!】

【(オススメ)グローバル分散投資に最適な江守氏のメルマガ。ヘッジファンドのノウハウを学んで投資スキルを高めよう!】

スポンサーリンク
米国株投資ガイド『米国株.com』
タイトルとURLをコピーしました