IG証券

【米国株.comへようこそ!】
ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

iPhone、中国での売上が急増中

中国におけるiPhone出荷台数が、前年同月比で79%増加

ここのところ中国関連はリスクオフのニュースが多いですが、これは良いニュースです。アップルの株主にとっては、来月(9月)の新製品発表(iPhone13)を控えて、追い風になりそうです。

バロンズの以下の記事によれば:
Apple Seeing Surging China iPhone Demand, Analyst Says, 2021-08-18

モルガン・スタンレーのアナリストであるケイティ・ヒューバティ氏(Katy Huberty)は、中国国営の情報通信系シンクタンクである中国情報通信研究アカデミー(China Academy of Information and Communications Technology:CAICT)が開示した情報に基づいて、2021年7月、中国におけるiPhone出荷台数が、前年同月比で79%増加した、と推定するリサーチ結果を公表しています。一方、中国の携帯電話ベンダーは、同期間に27%の増加に止まっています。

同氏は、アップルが中国でのスマートフォンのインストールベースのシェアは、過去27ヶ月の最高値である20.7%になったと推定しています。一方、サムスンとファーウェイは先月、中国での市場シェアを減少させており、中国国内のメーカーであるOppo、Vivo、Xiaomiの市場シェアも微増に止まったと推定しています。

同氏はまた、iPhoneシリーズの中で、iPhone12とiPhone12 Pro Maxが中国で最も人気のあるモデルですが、iPhone11の需要も回復傾向を維持していると述べています。

iPhoneは北米市場でのシェアが圧倒的に強いですが、それにしても中国での好調は良い兆しですね。
中国の消費者も、より高い品質・高価値のブランドに嗜好が変わってきているということでしょうか。


【(オススメ)グローバル投資戦略で最適な金融商品を選べる「IG証券」】IG証券
IG証券のメリット
日系証券の中で唯一、株価指数CFD・商品CFDの最小ロット「0.1」(これから株価指数CFD・商品CFD取引を始める場合、最小ロット「1」ではなく、最小ロット「0.1」をおすすめします。)
・日系証券の中で最も多い株価指数CFD・商品CFDの品揃え。グローバル分散投資に最適
・米国株価指数は、ダウ30、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000、VIX指数、FANG指数(ラッセル2000を取引できるのは、日系証券ではIG証券とOANDAのみ)
・日系証券の中で唯一、24時間取引可能(いつでも決済取引が可能)
・世界の株価指数CFD:約40銘柄、株式CFD(米国株、米国ETF、欧州株、中国株、日本株等):約12,000銘柄、FX通貨ペア:101銘柄、金、原油、銅、コーンなど商品CFD:約70銘柄
・レバレッジあり、売りからも可能(信用取引と同様のトレード可能)
・リーズナブルな手数料・1株数百円~数千円から
・バイナリーオプション、ノックアウト・オプション
・ロンドン取引所上場、世界23万人以上が利用、CFD世界No1
・学習コンテンツ充実、新規口座開設キャンペーン(5万円キャッシュバック)
参考記事はこちら「株価指数CFD・商品CFDの取引は、どの証券会社を選ぶべきか?【徹底比較・2022年版】」
【(オススメ)最強のチャート分析ツールTradingView。活用方法は無限大!】

【(オススメ)グローバル分散投資に最適な江守氏のメルマガ。ヘッジファンドのノウハウを学んで投資スキルを高めよう!】

スポンサーリンク
米国株投資ガイド『米国株.com』
タイトルとURLをコピーしました