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コラム

iPhone13の「低軌道衛星通信(LEO)」対応の噂で、衛星通信株が急騰

アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPhone13の低軌道衛星通信対応を予測

8月30日、アップル関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏が、投資家向け資料で「(9月に発表される)iPhone13シリーズには、低軌道衛星(LEO:Low Earth Orbit)通信に対応するハードウェアが搭載される。」と予測していることを、以下のMacRumorsが伝えました。当氏は、iPhone13が低軌道衛星通信をサポートするQualcommチップを使用すると予測しています。

iPhone 13 Satellite Support Rumor Disputed, Likely for Additional 5G Spectrum
MacRumors, 2021-08-30

iPhoneが低軌道衛星通信対応になると、iPhoneユーザーは、直接衛星通信会社(グローバルスターやイリジウムなど)と契約すれば、携帯通信ネットワークを超えて世界中どこにいっても通信できることになり、4Gや5G未対応エリアでも通話可能です。クオ氏は、アップルは今後低軌道衛星通信に注力して、将来的にはiPhoneに限らず幅広い端末が対応していくと予想しています。

これを受けて30日の米国株市場では、衛星通信関連銘柄が以下の様に急騰しています。

イリジウムはARKKの構成銘柄でもあります。

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ブルームバーグが噂を否定

その後の本日8月31日付けで、ブルームバーグは、事情に詳しい関係者筋の情報として「アップルが計画している衛星通信は、緊急用に限定したものであり、通常のコミュニケーション用ではなく、また、同機能が実現するのはiPhone13と噂される今年のモデルではなく、2022年以降になるだろう。」と述べています。

同報道によると、アップルが計画している衛星通信には、少なくとも2つの機能があり、1つは「衛星緊急メッセージ」で主な用途は、飛行機や船舶の事故などでの通報に使用するもので、もう1つは、ユーザーが自分の危機を知らせるための機能で、自動車事故やテロに遭遇した場合などに、緊急事態を通報できる機能です。

Apple Plans to Add Satellite Features to iPhones for Emergencies
Bloomberg, 2021-08-31

iPhoneの衛星通信機能は緊急目的限定、iPhone13では非対応か
iPhone Mania, 2021-08-31

iPhone13が低軌道衛星通信に対応するか否かはともかく、将来的に幅広い端末が対応していくとのことで、注目の分野ですね。

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