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コラム

S&P500指数は「11%下がると23%上がる」を、半年スパンで繰り返している

はじめに

米国株は、ご存じのように長期で右肩上がりのチャートになっており、すばらしい株式市場ですね。
したがって米国株は、長期の波動をうまくとらえて、安いところで押し目買いを続ければ報われそうな市場です。

そこで、リーマンショック以降の12年間で、S&P500指数の週足チャートを分析してみました。

約2年スパンの波動をみた場合

まず下のチャートをご覧ください。縦軸を対数表示にしています。

長期間のチャートでは、縦軸だけを対数表示、横軸は通常表示にした「片対数チャート」にすると、変化率がわかりやすくなります。

(クリックで拡大できます。)
過去12年間で、7回の上昇・6回の下落をとらえると、平均的な上昇率は58.7%、平均的な下落率は19.8%、となりました。1回の波(高値から次の高値までの期間)のスパンの平均は約2年弱となっています。

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約半年スパンの波動をみた場合

次に、上のチャートは少しスパンが長すぎるので、もう少し小さい波動をとらえたものが以下のチャートです。

(クリックで拡大できます。)

過去12年間で、22回の上昇・21回の下落をとらえています。
この場合の平均的な上昇率は22.7%、平均的な下落率は11.3%、となりました。
1回の波(高値から次の高値までの期間)のスパンは平均6.7カ月(約半年)となっています。

ゆっくりと、1年に平均2回程度の押し目買いチャンスで拾っていく作戦が考えられそうです。
長期投資の参考になれば幸いです。

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(参考)使用インジケータ「ジグザグ」

なお今回の記事では、TradingViewの「ジグザグ(ZigZag)」というインジケータを使用して、波動をわかりやすくとらえています。

私は普段のトレードからTradingViewとジグザグを愛用しており、オススメです。
このインジケータはシンプルですが、とても奥が深いものです。波動の大きさを変えるときは、インジケータのパラメータの「Depth」の値を変えます。Depthといっても深さではなく、期間(チャートの足の数)を意味しており、このインジケータはこの特定の期間の高値・安値をつないで表示したものです。

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