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ランキング・データ、および個別銘柄の業績・株価比較チャートの最終更新日は、2022年9月25日です。
コラム

バロンズ(Barron’s)の2022年推奨米国株ベスト10

バロンズ(Barron’s)の2022年推奨株ベスト10

米国の著名な投資雑誌「バロンズ(Barron’s)」は、毎年この時期に翌年の推奨株を10銘柄あげています。先日12月27日に、来年2022年の推奨10銘柄を発表したので、紹介したいと思います。

元記事はこちらです。↓
Here Are Barron’s 10 Top Stocks for the New Year

バロンズの2022年の推奨10銘柄は、以下の通りです。

  • Amazon.com(AMZN)
  • AT&T(T)
  • Berkshire Hathaway(BRK.B)
  • General Motors(GM)
  • Hertz Global Holdings(HTZ)
  • IBM(IBM)
  • Johnson & Johnson(JNJ)
  • Nordstrom(JWN)
  • Royal Dutch Shell(RDS.B)
  • Visa(V)

Amazon.com(AMZN)

2021年のアマゾン株は、GAFAMの中では最下位で、S&P500やナスダック100と比べてもアンダーパフォームでしたね。
(クリックで拡大できます。)

一方、バロンズは、2022年のアマゾンについては強気に見ています。
アマゾンの2022年の予想PERは、約66倍です。相当に割高ですが、バロンズは(同業他社の多くが2022年にあまり良い業績見通しを示していない中で)アマゾンはAWSや広告分野で高い利益率を実現させると見ています。

アマゾンは、AWS(アマゾンウェブサービス)を通じて、米国の電子商取引市場の40%のシェアを持ち、収益性の高いクラウドコンピューティング市場の約半分のシェアを占めています。加えて、推定8500万の米国の世帯がアマゾンプライムのメンバーです。

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AT&T(T)

株価の大安売りが続いているAT&T。
2021年、AT&Tの市場評価を大きく変えたのは、ワーナーメディア関連のディールですね。(※下記ご参照)
現在の見かけ上の配当利回りは8%を超えていますが、減配後に約6%くらいまで下がる見込みです。株価は超低空飛行から少し切り返し気味です。バロンズは、同社が本業専念で身軽になっており、割安度が増しているとみています。


2021年5月17日、AT&Tは「ワーナーメディアのメディア事業を分離し、ディスカバリーと統合する」という巨大ディールを発表、AT&Tは5Gとファイバーインターネットのコアドメインに焦点を回帰させる大きな方針転換にうって出ました。合併は2022年半ばに完了する予定です。AT&Tは、「通信とメディアの融合」という壮大なテーマを諦めて、身軽にして本業でベライゾンとの5G競争に専念、ということですね。

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Berkshire Hathaway(BRK.B)

ウォーレンバフェット氏率いるバークシャーハサウェイについては、アップル株の保有比率や、財務体質、ビジネスモデルなどいろいろな過去記事を書いていますので、以下の特集記事をご参照いただければと思います。

米国株:ウォーレン・バフェット氏(バークシャー・ハサウェイ)特集 保有銘柄一覧(Form-13F:毎四半期更新)
はじめに 今回より、ウォーレン・バフェット 氏(バークシャー・ハサウェイ)の特集記事を書いていきたいと思います。 同氏が伝説の「賢人」と呼ばれる背景を、紐解いていきたいと思います。 第1回目は、バークシ...

General Motors(GM)

バロンズは、EV(電気自動車)の勝ち組はテスラ(TSLA)だけではない、という見立てです。同社の強気な売上高成長見通しやテスラとの比較からみると、GMは割安といえますね。

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Hertz Global Holdings(HTZ)

昨年経営破綻(※)した後に先月(2021年11月)再上場したハーツについて、バロンズはV字回復を予想しています。テスラ車の大量購入も話題になりましたね。


ハーツ・グローバル・ホールディングスは2020年5月、米国の裁判所に対して、チャプターイレブン(連邦破産法11条)の適用を申請して事実上経営破綻しました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、業績が急激に悪化、各国政府の移動制限により、レンタカーのキャンセルが増加、予約も減少。レンタカー需要の大幅な落ち込みが、経営を直撃しました。なお、同社はチャプターイレブンの適用申請後も全世界で営業を継続、2021年3月にデラウェア州の破産裁判所に再編計画を提出、投資ファンドによる株式取得を経て、2021年11月にナウダックに再上場しました。

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IBM(IBM)

かつて「コンピュータの巨人」といわれたIBM。近年は低空飛行を続けていますが、バロンズは、IBMがクラウドと人工知能に再び焦点を合わせて、約10年ぶりに再び成長を始めて、「第2のマイクロソフト」的に復活する可能性を指摘しています。

IBMの成長見通しに対する現在の市場の評価は、いまだ懐疑的のようですが、さて来年のIBMはいかに?

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Johnson & Johnson(JNJ)

JNJは、米国企業の中で2社しかないトリプルAの信用格付けをもつ世界最大のヘルスケア企業です(もう1社はマイクロソフト)。

JNJは長期安定・優等生的銘柄の一つですが、バロンズは、同社が過小評価されている医薬品ポートフォリオに注力し、一般消費材事業をスピンオフする動きに注目しています。

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Nordstrom(JWN)

ノードストロームは、全米最大の高級百貨店チェーンです。

逆風が強く投資家にも人気がない業種ですが、バロンズはあえて、ノードストロームが売上げの40%をオンラインで獲得しており、加えて店舗やサプライチェーンの合理化戦略をすすめていることに注目しています。

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Royal Dutch Shell(RDS.B)

ロイヤルダッチシェルは世界トップクラスのエネルギー会社の1つです。同社の株価は、米国の同業他社であるエクソンモービル(XOM)とシェブロン(CVX)に対して大幅な割引価格で取引されています。

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Visa(V)

ビザの株価は、足元で若干軟調ですが、長期右肩上がりの優良銘柄の一つですね。
予想PERは約30倍程度。割安ではないですが、マスターカード(MA)との世界的な複占、現金からのシフト、フィンテック関連の新しいサービス、2桁の収益・利益成長の見通しを考慮すると、PERは妥当な水準に見えます。

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以上、ご参考になれば幸いです。


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