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コラム

原油が70ドル台に到達。今後の需給動向は?

原油先物の短期チャート

原油先物(WTI)が、70ドル台にのせましたね。2年半ぶりです。
ここ最近は他のコモディティは失速気味ですが、原油だけは異なる動きをしています。

3月8日の前回高値を越えたのが6月1日、そこからは比較的短期間(約1週間)で70ドルに届きました。
下は1時間足チャートです。(クリックで拡大できます。)

バロンズにOANDAの分析が掲載されています。
Oil Crosses $70. These Stocks Are Seeing Big Gains.(出所:バロンズ、2021年6月8日)

  • 足元の原油価格の上昇の基点になったのは、米国の感染症専門家のアンソニー・ファウチ博士が、「ファイザーとアストラゼネカの両方のCovid-19ワクチンが変異株(デルタ亜種)に対して効果的である」と指摘して以降である
  • 欧米で原油需要の回復が堅調である一方で、依然としてCovid-19に苦しんでいる新興国もワクチンを手に入れつつあることが、石油価格にとって非常にポジティブである
  • 需給的には、生産者が最も生産性の高い地域に集中し、収益性が低い可能性のある地域での掘削を遅らせているため、石油の供給は引き続き抑制されていること、またOPECプラスも供給を抑制しており、引き続き需給がタイトな状況は続くとみられる

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原油先物の長期チャート

ここでずーっと長い月足チャートをみてみたいと思います↓(クリックで拡大できます。)

70ドルの上は、2018年10月16日につけた76.88近辺(青い水平線)が、とても重要なレジスタンスですね。
この水準は、2000年以降の長い期間のなかで、何度もレジスタンスやサポートとして機能しています。

月足チャートは、為替やコモディティではとても重要なので、ご参考にしていただければと思います。

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