IG証券

【米国株.comへようこそ!】
ランキングと個別銘柄チャートの最終更新日は、2022年12月25日です。
コラム

株価指数CFD「ラッセル2000」のススメ

株価指数CFDを取引されている方は、日経平均CFDのほかに、ダウ平均CFDやS&P500CFDなどを対象にされている方が多いと思います。

私は、毎日の相場分析の記事に貼ってありますようにS&P500のCFDが中心で、ナスダック100のCFDラッセル2000のCFDを相場次第で加えてトレードしています。

今回は、ラッセル2000のCFDのトレードが、結構オススメであることをご紹介したいと思います。

株価指数CFD「ラッセル2000」がオススメである理由その1

まずラッセル2000CFDの1時間足チャートは、現在以下のような状況です。
2021年に入ってからずっとレンジの中ですので、トレ―ドが比較的しやすいです。

(クリックで拡大できます。)

株価指数CFD「ラッセル2000」がオススメである理由その2

加えて、ラッセル2000CFDの最大の長所は:
同じロットでも、S&P500やナスダック100と比べて取引金額が小さくなるので、無理なくトレードできる、という点です。

たとえば、IG証券を例にすると:

  • S&P500のCFDの最低ロットは0.1(約410ドル)で、取引金額は円換算で約41,000円
  • ナスダック100のCFDの最低ロットは0.1(約1,300ドル)で、取引金額は円換算で約130,000円
  • ダウ平均のCFDの最低ロットは0.1(約3,400ドル)で、取引金額は円換算で約340,000円
  • ラッセル2000のCFDの最低ロットは0.1(約220ドル)で、取引金額は円換算で約22,000円

なお最大レバレッジは10倍なので、必要最低証拠金は、上記金額の10分の1です。

FX業者のFXの最低ロットは0.01が多いですが、その場合、ドル円で取引金額は円換算で約100,000円ですので、FXと比べても、ラッセル2000の最低取引金額はとても小さいことがわかります。

ラッセル2000は、取引金額がもっとも小さく安全で、また現在はレンジ相場なので、トレード経験を積んだり、またトラリピ(複数の注文をレンジ内でループイフダンで行う取引)的な運用にも合っているのでオススメです。

株価指数CFDをはじめる場合は、(ラッセル2000CFDを含む)IG証券をオススメします↓

 


【(オススメ)グローバル投資戦略で最適な金融商品を選べる「IG証券」】IG証券
IG証券のメリット
日系証券の中で唯一、株価指数CFD・商品CFDの最小ロット「0.1」(これから株価指数CFD・商品CFD取引を始める場合、最小ロット「1」ではなく、最小ロット「0.1」をおすすめします。)
・日系証券の中で最も多い株価指数CFD・商品CFDの品揃え。グローバル分散投資に最適
・米国株価指数は、ダウ30、S&P500、ナスダック100、ラッセル2000、VIX指数、FANG指数(ラッセル2000を取引できるのは、日系証券ではIG証券とOANDAのみ)
・日系証券の中で唯一、24時間取引可能(いつでも決済取引が可能)
・世界の株価指数CFD:約40銘柄、株式CFD(米国株、米国ETF、欧州株、中国株、日本株等):約12,000銘柄、FX通貨ペア:101銘柄、金、原油、銅、コーンなど商品CFD:約70銘柄
・レバレッジあり、売りからも可能(信用取引と同様のトレード可能)
・リーズナブルな手数料・1株数百円~数千円から
・バイナリーオプション、ノックアウト・オプション
・ロンドン取引所上場、世界23万人以上が利用、CFD世界No1
・学習コンテンツ充実、新規口座開設キャンペーン(5万円キャッシュバック)
参考記事はこちら「株価指数CFD・商品CFDの取引は、どの証券会社を選ぶべきか?【徹底比較・2022年版】」
【(オススメ)最強のチャート分析ツールTradingView。活用方法は無限大!】

【(オススメ)グローバル分散投資に最適な江守氏のメルマガ。ヘッジファンドのノウハウを学んで投資スキルを高めよう!】

スポンサーリンク
米国株投資ガイド『米国株.com』
タイトルとURLをコピーしました