日本株の銘柄コードは数字4桁(たとえばソフトバンク「9984」)です。
一方、米国株では、「ティッカー(ティッカーシンボル)」といって、アマゾン(AMZN)、アップル(AAPL)、グーグル(GOOG)、コカコーラ(KO)、ナイキ(NKE)、AT&T(T)などのように、各企業の社名、ブランド、商品名等を基にしたアルファベットを使用します。米国株のティッカーは最小1文字、最大5文字です。ティッカーが3文字以下であればNYSE銘柄、4文字以上であればNASDAQの銘柄です。
ティッカーは、米国市場だけでなく欧米やアジア等の市場で広く使用されています。
ティッカーが1文字だけの銘柄をご存じですか?
下記の別記事をご覧ください。
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ティッカーが1文字の会社
「銘柄コード」の解説で、米国株のティッカーは、「最小1文字、最大5文字」であることを書きました。 そこで、ティッカーが1文字の会社を紹介しておきたいと思います。