コラム

バークシャー・ハサウェイ 2022年3Qの保有株増減まとめ(FORM-13F分析)

バークシャー・ハサウェイ 2022年3Qの保有株リスト ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが、2022年11月14日、毎四半期の保有株リスト(フォーム 13F)をSECに提出・開示していますので、以下にまとめておき...
コラム

カバードコール戦略を米国株で始めるとき、権利行使価格はどう決めるべきか?

はじめに この記事は、オプション取引特集の一環で書いています。 カバードコール戦略とは、 「株価が一定以上上昇した場合の利益は限定されるものの、プレミアムを受け取ることによって株価が一定以下にとどまった場合にも運用収益の向上が期待で...
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カバードコール戦略のETF「QYLD・XYLD・RYLD」とは別に、「JEPI」の人気が高い理由

はじめに この記事では、カバードコール戦略を使ったETFの比較をしてみたいと思います。 中でも特に、「JEPI」という比較的新しいETFにスポットをあててみたいと思います。 カバードコール戦略の基本については、以下の別記事をご覧に...
コラム

配当利回り10%超だったS&P500企業ルーメン・テクノロジーズが、「無配+自社株買い」に突然変更、株価▼18%

はじめに S&P500企業の中で、配当利回りが唯一10%超えという異様な水準だったルーメン・テクノロジーズ(LUMN)については、以前に記事を書きました。 同社は、2022年11月03日に発表した2022年3Qの決算発表で、...
コラム

配当株投資は、「オプション取引」を加えることで実質の利回りをアップできる

はじめに この記事は、前回の記事より始めたオプション取引特集の2回目です。 オプション取引の基本については、前回の記事をご参照ください。 別の記事で、 『配当株投資では、配当利回りだけに固執せずに、多少割高でも品質が高く...
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FOMCの経済予測やドット・チャートは、3・6・9・12月の会合でしか公表されない

はじめに 今週は注目のFOMCがありますね。 市場では、今回(11月)のFOMCでは、4会合連続となる0.75%の大幅利上げとの見方が確実視されています。一方で、今回のFOMCでは、12月の次回会合で金融引き締めペースを緩めるかどう...
ETFの紹介

高配当ETF「SPYD・VYM・HDV」とは別に、米国では「SCHD」の人気が高い理由

はじめに この記事では、米国の高配当ETFの中で、特に「SCHD」というETFにスポットを当ててみたいと思います。 以下は、SBI証券が発表している米国株・米国ETFのランキングです。 (2022年6月末時点の保有者数の順。変動は...
ETFの紹介

ナスダック100連動ETF、「QQQ」と「QQQM」はどう違うの?

はじめに 「QQQ」は、ナスダック100株価指数に連動する有名なETFですね。日本の投資家にも人気があります。 さて、この「QQQ」とは別に、「QQQM」というETFがあるのをご存じでしょうか? QQQMは、QQQの廉価版で、手数...
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米国株でオプション取引をはじめてみよう

はじめに この記事より、米国株のオプション取引に関する特集を始めたいと思います。 米国では、株式の個人投資家のうち、3割程度はオプション取引も行っているそうで、それくらい米国ではオプション取引が当たり前となっています...
コラム

「配当王」「配当貴族」よりも使いやすい配当株一覧表「CCCリスト」は、配当株投資にオススメ!

配当王とは? 配当王(Dividend Kings)とは、50年以上連続で増配(配当金の増加)を続けている企業のことをいいます。 2022年6月1日時点で、44銘柄が配当王となっています。 配当王44銘柄の内容は、Fools.comの...
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