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コラム

アリババ支援の自動運転タクシーのスタートアップ「AutoX」、キーワードは「V2X」

AutoXとは


AutoXのWebサイト

ARKの最新のニュースレターにAutoXの記事があったので、AutoXについてまとめておきたいと思います。

深センに中国本社を置くAutoXは、MIT出身のAI専門家Xiao Jian Xiong氏によって2016年にシリコンバレーで設立された自動運転のスタートアップ企業で、アリババと東風汽車(DongFengMotor:上海汽車・第一汽車と並ぶ中国の三大国有自動車メーカーの一つ)の支援を受けています。

AutoXは2021年1月、中国の深センで中国初の完全自動運転タクシーのサービスを開始しました。実証実験の段階とはいうものの、本番運営に近い印象を受けます。

下の動画でご覧ください。(下の右から4番目のボタンで、キャプションが出ます。)
停車行為は中国ではとても一般的、といってよけていますね(笑)

AutoX Opens Its Fully Driverless RoboTaxi Service to the Public in China (English)

車両は、提携しているFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のミニバンPacifica(パシフィカ)を使用、利用者はWeChatなどのアプリを使ってタクシーを呼べます。AutoXはすでにカリフォルニアと中国で試験を行っており、中国をはじめアジアの国々で大量のロボタクシーを展開すると発表しています。

Ark Investは、「投資家は、中国の自動運転に関する技術競争とV2Xのインフラプロジェクトの可能性を過小評価している。」とまとめています。

V2X(Vehicle-to-everything)とは、「車とすべてのモノを繋ぐ」という意味で、以下のような要素の総称です。

  • V2N(Vehicle-to-cellular-Network:自動車に搭載された3GやLTEモデルを使った通信サービス)
  • V2V(Vehicle-to-Vehicle:車車間通信)
  • V2I(Vehicle-to-roadside-Infrastructure:路車間通信)
  • V2P(Vehicle-to-Pedestrianの:スマートフォンを持った歩行者と車の通信)

昨年秋にアリゾナでスタートしたWaymo(Googleを所有するアルファベットの傘下)などは競合です。今後に注目のスタートアップですね。


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