米国株投資のための英単語特集:目次
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
この特集では、米国株投資のための英単語として、英語の株式ニュースででてくる言い回しを紹介しています。
今回は、「Languish」という単語です。
例文
Southeast Asia’s Economies Languish Amid Virus Challenges
(出所:Bloomberg,2021年5月11日)
訳:東南アジアの経済は、コロナウイルス禍(感染再拡大)の中で弱まっている
Southeast Asia’s Economies Languish Amid Virus Challenges
(出所:Bloomberg,2021年5月11日)
訳:東南アジアの経済は、コロナウイルス禍(感染再拡大)の中で弱まっている
「languish」は、弱る、衰える、元気がなくなる、しぼむ、しおれるなどの意味です。
株式市場や経済が低迷している状態だけでなく、人や動物が元気がない状態、花や植物がしおれている状態などにも使えます。
形容詞は、「languishing」です。
例文の記事の中では、東南アジアの主要国がコロナウイルスの感染再拡大によって2021年第1四半期の成長が鈍化しており、アジア開発銀行は先月、各国の2021年度の経済成長見通しを引き下げたことが紹介されています。
ご参考に、下のチャートは、2020年年初からの、ASEAN各国のETF(EPHE:フィリピン、EIDO:インドネシア、THD:タイ、EWM:マレーシア、VNM:ベトナム)を、S&P500(VOO)と相対比較しています。
(クリックで拡大できます。)
フィリピンとインドネシアが最も厳しいと思います。
一方で、ベトナムは少し状況が違います。
ご参考になれば幸いです。