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コラム

米国株投資のための英単語「Spook」

この記事は、「米国株投資のための英単語」特集の一環で書いています。
この特集では、TOEICなどではあまり出てこない一方で、株式ニュースでは頻繁に見かける単語や言いまわしをとりあげています。

「Spook」とは

今回は、「Spook」という単語を紹介します。

2021年5月3日、イエレン米財務長官(元FRB議長)が、月刊誌のインタビューで、「米経済が過熱しないよう確実を期するには、金利はやや上昇せざるを得ないかもしれない」と発言しました。

元FRB議長でもあるイエレンさんは、現在は財務長官で、政権のメンバーが金利の見通しについて発言するのはきわめて稀で(ましてや元FRB議長です)、この発言で市場が動揺、株式相場は下落、米国債利回りは下げ止まり、ドルが買われました。
イエレンさんの発言の中の「金利」は、FRBの管轄である金融当局の「政策金利」ではなく、市場金利のことを指していた可能性の方が高いと解釈されているものの、市場はびっくりしたわけですね。

この関連のニュースで、でてきた単語が「spook」です。

Yellen Spooks Markets With Fed-Like Comments: “Rates May Have To Rise Somewhat”
Investing.com)
訳:
イエレン財務長官がFRBのようなコメントで市場を怖がらせる:「金利は幾分上昇しなければならないかもしれない」

「Spook」は、怖がらせる・びっくりさせる・怯えさせる(他動詞)、怖がる・びっくりする・怯える(自動詞)、幽霊・スパイ(名刺)などを意味します。
形容詞は、「Spooky」です。

ハロウィーンは、どれだけ「Spooky」になれるかがポイントです。

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