米国株投資のための英単語特集:目次
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
米国株投資のための英単語「Assault」
“Almost a year after Capitol assault, most Americans feel democracy is under threat.”
本日からちょうど1年前、2021年1月6日に発生した米国連邦議会議事堂襲撃事件は、通称「Capitol Assault」と呼ばれています。この議会議事堂襲撃事件は、連邦議会議事堂が米国史上初めて攻撃を受けて占拠された事件です。
「Capitol」は米国の連邦議会議事堂、「Assault」は「暴行・急襲・強襲」という意味です。
当時の大統領ドナルド・トランプの支持者が大統領選挙での選挙不正を訴えて、選挙に勝利したジョー・バイデンの大統領就任を正式に確定しようとしていた最中の議事堂を襲撃、議事は中断され、議会機能が一時的に喪失しました。侵入者は約800人程で、少なくとも31人が逮捕され、いくつかの報道機関はこの事件がトランプによる未遂のクーデターまたは自主クーデターであると報道しています。
襲撃に参加した人を見つけて起訴することが、法執行機関にとって「非常に重要、またはある程度重要」とする割合は、2021年3月調査の時点で87%でしたが、9月調査では77%に低下、支持政党別では、民主党支持者では3月と9月の調査とも95%と変化がありませんでしたが、共和党支持者では79%から57%に低下しています。(出所)
当時は映像を見て、これが米国か?と目を疑う光景でした。
早いものであれから1年が過ぎ、今年は中間選挙の年ですね。