米国株投資のための英単語特集:目次
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
この記事は、「米国株投資のための英単語」特集の一環で書いています。
この特集では、TOEICなどではあまり出てこない一方で、株式ニュースでは頻繁に見かける単語や言いまわしをとりあげています。
今回は、株式投資家としてはあまり見たくない単語、「Plummet」です。
「Plummet」とは
「Plummet」(プラメッㇳ)の意味は、「to suddenly and quickly decrease in value or amount(ロングマン現代英英辞典)です。日本語訳としては、「急落する」「暴落する」です。
「Plummet」は、「Drop」とか「Fall」よりも、もっと大きな大幅下落のときに使われるので、「Crash」などと似ています。
「Plummet」の語源は、「鉛」を意味するラテン語「Plumbum」に由来していて、「Plunge」なども同じ語源です。
「Plummet」は、鉛の物体がまっさかさまに落ちるようなイメージ、ですね。
動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)は、2022年4月20日、▼35.1%の急落で終了。2022年1Qの契約者数が約10年ぶりに減少に転じ、同社の成長に対する懸念が広がりました。また、長年拒否してきた広告付きプランを導入する計画が嫌気されました。
以上ご参考になれば幸いです。