米国株投資のための英単語特集:目次
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
(1)Whipsaw
(2)Lackluster
(3)Capitulate
(4)Spook
(5)Languish
(6)Proliferation
(7)Blip
(8)Repurchase
(9)~single digit、~teens
(10)Assault
(11)Plummet
この記事は、「米国株投資のための英単語」特集の一環で書いています。
この特集では、TOEICなどではあまり出てこない一方で、株式ニュースでは頻繁に見かける単語や言いまわしをとりあげています。
「Proliferation」とは
今回とりあげる単語は、「Proliferation」です。
「Proliferation」は、急増・激増・拡散・まん延など、急激に増加することを意味する名詞です。
動詞(自動詞)は「proliferate」で、急増するという意味です。
Proliferationの典型用例は、「Cell Proliferation」(細胞増殖)です。
「Proliferation」の使われ方
Proliferationは、一気に広がる事象、たとえば米国株関連では、ミーム株(ゲームストップやAMCなど)の情報がレディットを通じて一気に広がって、ロビンフッドで売買高が急増する事態のニュースなどでよく出てきます。
例文:
The proliferation of internet chats by Reddit platform opened the door for individual investors to communicate about their stock ideas and strategies to each other in real time.
(訳)
レディット掲示板におけるインターネットチャットの急増により、個人投資家は株式のアイデアや戦略についてリアルタイムで相互にコミュニケーションする扉が開かれました。
The proliferation of internet chats by Reddit platform opened the door for individual investors to communicate about their stock ideas and strategies to each other in real time.
(訳)
レディット掲示板におけるインターネットチャットの急増により、個人投資家は株式のアイデアや戦略についてリアルタイムで相互にコミュニケーションする扉が開かれました。