配当株

ETFの紹介

高配当ETF「SPYD・VYM・HDV」とは別に、米国では「SCHD」の人気が高い理由

はじめに この記事では、米国の高配当ETFの中で、特に「SCHD」というETFにスポットを当ててみたいと思います。 以下は、SBI証券が発表している米国株・米国ETFのランキングです。 (2022年6月末時点の保有者数の順。変動は...
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「配当王」「配当貴族」よりも使いやすい配当株一覧表「CCCリスト」は、配当株投資にオススメ!

配当王とは? 配当王(Dividend Kings)とは、50年以上連続で増配(配当金の増加)を続けている企業のことをいいます。 2022年6月1日時点で、44銘柄が配当王となっています。 配当王44銘柄の内容は、Fools.comの...
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配当株投資では、配当利回りだけでなく「フリーキャッシュフロー利回り」に注目してみよう

フリーキャッシュフロー利回りとは? 米国の投資雑誌バロンズは、ときどき配当株の記事を出すのですが、それぞれの記事が切り口を変えて書かれているので、とても参考になります。 前回紹介した「株主還元利回り」に注目した配当株投資戦略も、有用...
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ルーメン・テクノロジーズ(LUMN)の「配当利回り10%」は、魅力的なのか?何に注意するべきか?

はじめに ※この記事は2022年2月に執筆しましたが、2022年11月に以下の関連記事を執筆しています。 当サイトでは、S&P500構成銘柄の配当利回りランキングを毎週更新しています。 その中で際立っているのが、配...
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【毎週更新】米国株「増配」(配当の増加)を直近に発表した企業リスト(新着順)

配当狙いの投資戦略の場合は、配当利回りの水準だけでなく、直近に増配(配当金の増加)を発表した銘柄をチェックしておくことが重要だと思います。 1セントづつ増配を長年続けている企業と、直近で大幅に増配する企業では、状況が違...
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AT&Tの減配は、株主に対する裏切りか?

この記事は、先日書いた以下の記事の続編です。 2018年以降のAT&Tの状況 AT&Tが「通信とメディアの融合」をテーマとしてワーナーメディアを取得したのは2018年で、同社はこのディールによってそれ以降の債務負...
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AT&Tの配当利回りは、今度どうなるか?

AT&Tが、メディア事業を分離するメガディールを発表 既報の通り、2021年5月17日、AT&Tは「ワーナーメディアのメディア事業を分離し、ディスカバリーと統合する」という巨大ディールを発表しました。AT&Tは...
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高配当ETF「SPYD」の、全構成銘柄の配当利回りを調べてみました

高配当ETF「SPYD」とは? SPYD:SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF(運用会社:ステートストリート)は、配当狙いの長期投資家に人気の高いETFですね。 SPYDは、「S&...
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直近の決算発表で「増配」した銘柄のまとめ

2021年1月~3月期の決算発表で増配した企業 2021年1月~3月期の決算発表はまだ続いていますが、「先週までの時点で増配を発表した企業」のまとめをバロンズが出していますので、引用して紹介したいと思います。 Apple Raise...
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長期投資の狙い目セクター「食品株」を分析してみよう

優良銘柄の多い米国食品セクター 米国株の中の食品セクターは、M&Aで生き残った長い歴史と、高価値のブランドのポートフォリオ、良好なバランスシートを併せ持つ銘柄が数多くあります。 ちょうど直近のバロンズに、食品株の特集記事...
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