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ランキング・データ、および個別銘柄の業績・株価比較チャートの最終更新日は、2022年9月25日です。
コラム

原油相場のイナゴタワー、終了か。

2週間で、96ドル→130ドル→96ドル

昨日の米国株市場では、市場のカナリア「ラッセル2000」が下割れせずに回復してきました。昨日の相場は、原油価格の急落(つまりインフレ懸念の後退)が好感されましたね。

さて下のチャートは、WTI原油先物の4時間足チャートです。今月の月初から昨日までの約2週間で、96ドル→130ドル→96ドル、と「往って来い」の状況です。

マザーズ市場で個人投資家がつくる本家イナゴタワーと違って、こちらは機関投資家(大型イナゴ)がつくるタワーですね。

急落のファンダメンタルズ的な要因としては、以下の項目があげられています。

  • ロシアとウクライナの間の停戦交渉、外交的解決への進展期待
  • 中国における新型コロナウイルス(特に「ステルスオミクロン」)感染の急拡大
  • OPEC加盟国のアラブ首長国連邦(UAE)が増産支持を表明

中国は、効かない中国製ワクチン(国産のmRNAワクチンを開発中だそうですが、全然間に合わない)の中で、ゼロコロナ政策によるロックダウンによって石油需要が急減する可能性がある、ということですね。

しかし、急落の最大の要因は、以下のとおり単純なテクニカル要因であると考えます。下のチャートは、2012年からの日足チャートに、長期的な相場の過熱感を測定する長期RSI(期間60)を表示したものです。
(クリックで拡大できます。)

長期RSIが70を超えた今月は、歴史的なレベルで相場が過熱したことを示しています。

世界最大の原油先物ETF「USO」のオプション期限が3月中旬にあり、これを変化日とする見方もありました。
WTI原油先物に連動するETF「USO」とは?日系証券で購入できるか?そもそもETFで原油に投資するべきか?
USOとは? 足元の市場では、ウクライナ危機の深刻化で原油をはじめとするコモディティ価格が急騰していますね。 原油に関する記事で、ときどき「USO」というティッカーのETF(世界最大の原油ETF)を見かけますね。今回は、このUSOについ...

そもそも原油は不足していない

そもそもOPECでは、現時点では石油は不足しておらず、将来の石油価格は現在の水準とそれほど変わらないとの見方もあります。(参考記事:バロンズ

養分イナゴにならないよう、くれぐれもお気をつけください。

以上ご参考になれば幸いです。

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