特集:株価指数の「自動売買」をMT4ではじめてみよう
(1)はじめのサンプル
(2)参考書籍の紹介
(3)売買ロジックを考えてみよう
(4)自動売買にとって重要なスキル・経験は?
(5)自動売買に最も適した株価指数はどれか?
(6)自動売買のロジックの実例
(7)自動売買EAのバックテストによる評価方法
(8)「バックテスト」よりも「フォワードテスト」が重要
(9)24時間ずっと自動売買するための「VPS」を利用してみよう
(1)はじめのサンプル
(2)参考書籍の紹介
(3)売買ロジックを考えてみよう
(4)自動売買にとって重要なスキル・経験は?
(5)自動売買に最も適した株価指数はどれか?
(6)自動売買のロジックの実例
(7)自動売買EAのバックテストによる評価方法
(8)「バックテスト」よりも「フォワードテスト」が重要
(9)24時間ずっと自動売買するための「VPS」を利用してみよう
はじめに
この特集では、楽天が「株価指数のCFD」の取り扱いを「MT4」で始めたので、これに対応して、「MT4による株価指数の自動売買」の記事を書いています。
24時間ずっと自動売買するための「VPS」
MT4のEAを動かして「自動売買」させるためには、MT4を常時動かしていなければなりません。しかし通常のローカルPCを24時間立ち上げて動かすのは非現実的です。また、自宅でサーバーを立てられる方はそうはいないでしょうし、サーバー代や電気代等も別途かかります。
ここで最適な選択は、「VPS」の利用です。VPSとは仮想プライベートサーバーの略で、要はインターネット上に自分の自動売買用のサーバーをレンタルすることです。
日系の自動売買用のVPS業者としては、お名前.com デスクトップクラウド for FX[24時間自動売買]
のほかに「ABLENET」「使えるネット」などがあります。
これでいったん、このシリーズ記事『株価指数の「自動売買」をMT4ではじめてみよう』を終わりにしたいと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!